猫とワタシ

Wandering Note

創作文芸サークル『a piacere』の活動状況など

この記事のみを表示する色々整理なうです

更新状況


写真は、先日滋賀に行ってきたときのものです。
近江八幡市にあるたねやさんの日牟禮ヴィレッジ、よかったです。
滋賀は気持ちいい場所が多く、最近特に惹かれる場所が多いです^^


天気も不安定な今日この頃ですが、
皆様いかがお過ごしでしょうか?

今日は、いよいよ梅雨に突入しそうな空模様です。

春の文学フリマも終わったことだし、サイトの整理を
ぼちぼちやっていこうと思っています。
とりあえず、絵の部屋に去年と今年のサークル誌の表紙絵を追加して、
お人形部屋のほうも少しだけ整理しました。

久々にお人形部屋の過去写真をチェックしたのですが、
1/6の子たちのボディの質感やら形状を見てこんなんだったっけ!?と
驚いたり、ウィッグをきちんと被せてあげられてないまま撮影してたり、
アラばかりが目立ってしまいまして(;;)…あまりにも目に余る写真は
消したり短く纏めなおしてみたりしました。
それでも、思い出があったりするので、絞りきれないまま残してある
ものが多いです^^;

球体関節の子たちとは全く別物なので仕方ない面はあるのですが、
小さいお人形、もうちょっと綺麗に撮ってあげられないものだろうか><;
1/6サイズのお人形を素晴らしく精巧に、可愛らしくカスタムされてる方の
ブログなどを拝見して、改めて感動してしまいそうです。


P.S.
先日、小説部屋に拍手下さった方、ありがとうございます(*´∀`*)ノ
今はオフラインメインの活動になっていますが、あそこに置いている作品が
自分の創作の原点であることに変わりないので、とても励みになります☆☆
ありがとうございました!!!


この記事のみを表示する文学フリマ購入本感想祭り その3

文芸イベント関連

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文フリ感想祭り、最終回です。
今回は四作品(+豆本三種)をご紹介します~☆


この記事のみを表示する文学フリマ購入本感想祭り その2

文芸イベント関連



今日は、短編やショートストーリーや詩集など、四作品をご紹介します♪




この記事のみを表示する文学フリマ購入本感想祭り その1

文芸イベント関連

kansou12-1.jpg

第14回文学フリマも無事終了し、ホッと一息…
と思いきや、今年は去年よりもたくさん購入させてもらい、読むのに忙しい日々です^^;
持ち帰った本にはなるだけ感想を書くというポリシーなんで、今年も感想一人祭りを
三回に分けて開催する所存であります。

感想も長くしつこく書いているものから、案外あっさり短めにまとめているものまで色々です。

一回目は、ボリュームミーな2冊をご紹介しま~す♪



① 文藝誌 ほをずり 2012年4・5月合併号 (文芸同人誌『ほをずり』 様)


相方さんが通りすがりに購入したのがご縁で、メンバーの方がご丁寧にうちのブースまで
訪ねてきてくださいました。
お話してとても楽しかったので、私も買っちゃいました。結果オーライ。面白かったです。
綺麗な本で内容も豊富で、200円とは破格値だと思います。

最初の短歌とかかなりのインパクトで面白かったですw全体的にエネルギッシュで、
若々しい作品が多く、どの作品もしっかりとした内容で分かりやすかったです。
分かりやすいということは大事なことだと思います。
本を作ることはすべて、相手があることなので。

今回は小説の感想のみ、三つ書かせていただきます。

弁当箱と化粧落とし

三つのエッセイ(と言っても小説的だったけど)の中のひとつの作品。
これは…色々身につまされました(笑)こういう経験が、過去に実際にあったので。
学生と社会人の間に生まれる溝って、気付かないうちに決定的なものになってるんですよね。
オンオフの感覚って、確かにそんな溝を端的に象徴しているような気がします。
本当に、主人公女子の気持ちが嫌になっちゃうくらい分かってしまうお話だったので、
色々懐かしかったり、ほろ苦かったりしました。

あっ、それと「おまえのつくる和食は全部めんつゆの味だな」は、禁句の方向でひとつ…(笑)

ピープル・ゲット・レディ

作者様は原発のデモを実際に目にされたのでしょうか。
すごく丁寧に書かれていて、道行く人が目に見えるみたいでした。
同じ思想のもとに連帯する、ということにどこか危うさや引け目を感じるのは
今の日本人にとってかなり一般的な感覚だと思うんですが、それと同時に、人との繋がりや
「連帯」を外から見て、どこか憧れにも似た孤独な心情も持ち合わせているのかもしれない、
と思いました。けれど、自分の世界のなかに人に踏み込まれては欲しくない、
という気持ちも持っているため、それらの中をぐるぐると回って、どこにも安住できない
不安定な感じというか。
自分がどういう立ち位置で生きていけばいいのか分からない、そんな主人公の迷いと、
孤独と、諦めにも似た無力感なんかが上手く表現されているように感じて、
とても面白かったです。すごく現代的な感覚の作品だと思いました。

追記:上記の内容の感想を書いた後、ほをずりさまのブログを拝見したら、この作品の
作者様が作品を書かれた動機について語っていらっしゃる記事を発見しました。
しかしそれが私の感想とあまりに無関係すぎて、どうしよう、こんな感想載せてもいいのか?
と躊躇しましたが、せっかくなので、感じたことをそのまま載せてみることにしました^^;
色々思っていた意図と違った捉え方してたらすみません~一個人の意見ということで、
ご容赦くださいませ。

 
貝に砂

タイトルが気になって一番最初に読んだのですが、面白かったです。
取るに足らない問題が「卑小である」という点で放置されることに悲劇性を感じてしまったが
故に、あの世にまで行っちゃう主人公が憐れで(笑)←かっこわらいで表現されてしまう
ところがまた憐れですがww
こういう哲学的(?)思考パターンでずぶずぶと滑稽になっていくお話って面白いですね。
こういう風なやり方でお話が書けるってすごいなぁと思います。
だけど、貝に砂が入っている確率が高かったのは、もしかしたら主人公のおかんが長年
あさりを砂抜きせずに使っていたせいなんでは…???とつい考えてしまい、夜もおちおち
眠れません(笑)もしも本当にそれが理由で、あれほどに主人公が思い悩んで死んで
しまったのなら、主人公の死はおかんの怠慢故になってしまい、余計に憐れな気がします。
(いやそんな設定ないから 笑)


あ、あとがきも素敵でしたよ!筆者さまのメンバーの皆さんに対する愛を感じましたです。


***


② 関西学院大学文芸部 傑作選 (関西学院大学文芸部 編)

母校の文芸部が文フリに出てると知って一冊持ち帰ってきました。
文化総部って響きが懐かしすぎて(涙)学生会館3Fが部室なんですね。
私もかつて3Fの音練6を巣にしておりましたです。懐かしいなぁ。

…なんて話はどうでもよくって^^;
とても分厚くて綺麗な本を300円で売っておられて、お値段原価割れ必至ですよね~><
遠方からの参加は旅費も大変だし、その上で毎回参加されるって大変なことじゃないかな。
内容も掌編から少し長めの短編まで、バラエティがあって面白かったです。
全体的に素直で優しげな雰囲気の作品が多いなぁという印象を持ちました。
大学生の作品っていったら、どっちかといえばエッジの効いた、毒のあるものが多そう、
ってイメージを勝手に持ってたので(ほんとに勝手w)そんなこともないんだなぁ、と。
ただ、最後に載っていた『泣き言』という作品は、毒、ってわけではないけど
どっちかといえばそういう部類の作品だったように感じました。
何となく、安穏と無難に就活時期まで過ごしてきた主人公が、ある日何者かの葬儀に出席
するため、実家に戻ることになる。その道中、色々と過去の話を思い出していくのだ
けれど、それらの記憶がどんどん自分の思考やら内面やらと融合していって、
記憶の中で事実だと思っていたものがどんどん塗り換わっていき、それらが今ある現実とも
奇妙に繋がっていく、みたいなお話で、うまく書かなかったら話自体掴みにくい、複雑な
つくりのお話だったのですが、違和感なく入り込みやすいように書かれていて
引き込まれました。
過去の記憶のどれが真実だったのか、主人公の内的な精神状態が見せた妄想だったのか、
そもそも葬儀自体が妄想だったように思わなくもないですが、その辺をつまびらかに
していないのは、この作品の中でそれがあまり重要ではないってことなんでしょうね。
一体、主人公の何がこのような一連の妄想(と言い切っていいか分からないけど)を
見せたのか。「一所に定まることが出来ませんでした」という文章が最後辺りに
出てきますが、そういう「虚ろである」自分の存在が、記憶すら不確かなものに
変えてしまい、結果、不確かな存在である自分をより虚ろに変えていってしまう、
みたいな無限ループを形成した結果であるのかなぁとか思ったりしました。
自分の存在みたいなものに疑問を感じる時期ってあると思いますが、そういうのを
突き詰めた作品なのかな、という印象をもちました。
私が大学生の頃は小説なんてまったく書けなかったので、ほんと皆さんすごいですね。
後書きで、『泣き言』の作者様がもう少しで(小説に心血を注ぐなどという行為に)
諦めをつけられそう、って書いてらっしゃいましたが、卒業されて社会人になられても、
その時なりに書きたいことって出てくるはずなんで、今これだけのものが書ける方には
これからもずっと書き続けて欲しいなぁと思いました。

…すみません、結局一作品の感想しか書けませんで^^;
でも、どれも良かったですよ!文フリへの参加、大変でしょうが、今後も見かけたら
是非寄らせていただこうと思います♪


…………ながっ(笑) ここまでお読みいただき、ありがとうございました(>_<)

――という感じで、次回からもお送りしますが、次回以降はもうちょいあっさりしてます
すみません(苦笑)
  2回目、3回目は4作ずつお送りさせていただきます~^^

この記事のみを表示する文学フリマ、ありがとうございました!(a piacere まりも)

文芸イベント関連

ありがとうございました!

文学フリマ、今年も無事終了しました!!

ブースに遊びに来てくださった皆さま、覗いた先で
丁寧に対応してくださった皆様、テンパっていっぱい
モノを落としたりしてご迷惑をかけてしまったお隣の
ブースの方(その節はご迷惑をおかけしました><)などなど、
今年も多くの方にお世話になりました!
ありがとうございました~(*´∀`*)ノ


文学フリマに参加して三年目ということで、少しずつ
お話できる方も増えてきたりで、楽しく過ごすことができました。
ブースの位置が、入り口から最も遠いすみっこで、しかも
正面に対して後ろ向きに設置するという寂しい場所だったため
最初どうなることかと思いましたが、それでも色々な方に来て
いただけて嬉しかったです♪
本も新刊既刊それぞれ同じくらいもらわれていきました^^ 


開催時間中に回れるブースに限りがあるため、全部をじっくり
見ることができなくて残念です。
お知り合いのところの作品や、挨拶に来てくださったところの
作品を中心に、目に付いて気になったブース様の作品も少しだけ
持ち帰ってきましたが、それだけでもかなりの数になっています。
あと、自分の好みで豆本もいくつか購入しました^^
豆本を見るとテンション上がります。私もいつか自分の豆本を
作りたい…!!!!!と、闘志がメラメラと…(笑)
…この火がすぐに消えてしまわないようにしたいものです^^;


今、持ち帰った作品を少しずつ読んでいるところですが、
何せ膨大なので、少しずつ纏めながらご紹介をしていけたらと
思っています。
全部は無理かもですが><なるだけ感想書けるよう頑張って
読ませていただきます!!


ではまた^^
来年新しいものが書けているかは分かりませんが…!
もし来年があれば、みなさまとまたお会いできたら幸せです。
そうなることを夢見て、また一からスタートしようと思います(´∀`)ノ



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この記事のみを表示する今年の新刊について

文芸イベント関連

遊びに来てね♪

いよいよ一週間を切っちゃいました、文学フリマ。

上の絵は、新刊の表紙になっています。
毎年のことですが、内容とは一切関係ありません(笑)
あと、印刷の色味がwebのものより黄味がかって
しまっているので、上図に比べて実物は少し印象が
変わって見えるかもです><; 

今年から、サークル名=サークル誌名に変更しました。
時々「これは続きモノですか?」と聞かれることがあったので、
そのほうが分かりやすいかな、と思って。
中身はこれまで同様、メンバーそれぞれの読みきり短編小説になっています。


以下、本の内容に触れた話をたたんでおきます^^