猫とワタシ

Wandering Note

創作文芸サークル『a piacere』の活動状況など

この記事のみを表示する2020年の総括と2021年の話

文芸イベント関連

thanks2014.jpg

こんにちは! 
今年もこの画像を貼る時がやってきました…(何年目?)

いつも年末年始に二回記事を書いているのですが、
今年は一つにまとめようと思っています。
長い話になっちゃいますが、もしお時間あれば、お付き合いくださいませ。

1.創作と新型コロナウイルス

2020年は、誰にとっても大変な年になってしまいましたね。
新型コロナウイルスの影響を受けなかった人はほぼいなかったのでは
ないでしょうか。
私は普段から家と仕事場とスーパーをグルグル回る暮らしをしているので
日常的な影響は最小限だったとは思うのですが、やっぱり「どこにも行け
ない」という精神的な縛りは何となくあって、そういう無意識の閉塞感が
じわじわとしんどかった一年だったなぁと思います。
電車で行ける範囲に素敵な映画館を見つけたので、2020年の年頭は
「これからいっぱい映画を見に行ける!」 と喜んでいたのに、コロナが
流行ったせいでまったく行けなくて悲しかったです…。
早く落ち着けばいいなと思っていますが…どうなることやら…。

コロナと創作の観点から言えば、やっぱりイベントに出られない、という
ところが大きかったです。
普段は文フリ大阪と京都は必ず出ていて、数年に一度は東京に行ったり
しているのですが、コロナが蔓延してからはすべて断念しています。
年に2、3回のスローペースではありますが、直接イベントに参加することが
生きる糧みたいになっていたところがあるんだな、と改めて感じさせられた
日々でした。

とはいえ、自分の参加の可否にかかわらず、秋の文学フリマ大阪・そして東京が
開催してくれたことは、気持ちの上で救いだったというか、嬉しかったです。
1月の京都は…どうかな。 無事の開催を祈っています!
私自身は相当安心できる状況に戻らない限りイベント直接参加は難しいと
思っているのですが、文学フリマはやはり私のホームグラウンドみたいな
ところがあるので、参加できなくてもずっと応援しています…!!
とにかく早く復帰したい気持ちしかないです…(;ω;)

そして忘れてはならないのがテキレボ(Text-Revolutions)です。
テキレボさんがコロナ禍の中、EXを二回開催してくださったことは私にとって
ものすごおおおぉぉーーーーーーーく大きかったです。
2020年の前半は本当に何も書けなくて、気持ち的にも苦しかったのですが、
通販イベントとしてテキレボさんがEXを企画してくださったのを契機に、気持ちが
ちょっとずつ上向いてきたところがあったように思います。
ちょうど今、絶賛開催中の「EX2」では、なんと新刊を出すことができました!!
前半の自分からしてみれば、新刊なんて考えられないというか、ほとんど
奇跡みたいです……(((;ω;)))
多分、EX2が開催されなければ実現しなかったと思います。
テキレボの主催さま、スタッフさまには本当に感謝しています。

そしてそして。
テレッテレー創作好日』さま。
こちらにもめちゃめちゃお世話になりましたーーーー!!!!!
確かGW頃、お盆、ハロウィン、師走……、あとはいつ頃やってたかな。
公式さまを見ると師走で第6回になっててあれれ?? ってなってますw
そんなにやってたんだ……。 フルで参加してたと思っていましたが
自信がなくなってきた…(;・ω・) 
多分、最低でも4回は参加してると思います。
初参加の回はほんとに書けない時期だったので、手芸で参加しました(笑)

tere3.jpg
↑作ったものがこちらw いまだに活用できていませんww

コロナが流行りだしてなかなか集まれなくなった結果生まれた企画だったと
思うのですが、感染症がおさまってからも、良かったら続けて欲しい…!!!
関連企画の「ねんまつねんしどうじんし」もそうなんですけど、企画の雰囲気
が果てしなくふんわりしていて、とても気楽に参加できるところが好きです。
なんとなくツイッター上でにぎやかな状態を楽しめるこのゆったりまったりと
したノリ……、最高オブ最高です。
主催者さまとしては大変かもしれないのですが、無理のない範囲で続けて
くださったら嬉しいな~と思っています。

そしてそしてそして。
ネプリ同時配信企画・ぺーパーウェル』さま。
後述しますが、第5回(テーマ:旅)で、ノンフィクション旅行記の折本を
配信させてもらいました。
多分二回目の参加だったのですが、参加者数も以前よりも増えて、すごく
盛り上がっていたと思います。
コロナ云々の前からあった企画ですが、それぞれの場所から配信できるため、
昨今の厳しい状況にほとんど左右されない稀有な企画ですね!!!
参加できてとても嬉しかったです! またテーマとタイミングが合えば
参加させて頂きたいと思っています。

新型コロナウイルスは当分落ち着かないかもしれませんが、「やれることを
やって、みんなで文芸同人界を盛り上げていこう!」という機運が
各イベントの運営・企画主催の皆さんからもすごく感じられて、とても
励まされました。
私個人としても、創意工夫を重ねつつ、何とかこの苦境を乗り切っていけたら
いいなと思っています。



2. 2020年の創作活動について

2020年に書いたものなど、一覧です。

1. 『旅立つ月』 『見送る月』

見送る月
↑見にくいかもですが『見送る月』です。
こちらはウェブ配信のみの作品になります。

双子の300字掌編です。『旅立つ月』のほうは、世津路章さま主催の
300字SSトラベルアンソロジー『ANYWHERE!』 に載せて頂いています。
travel300.jpg
↑作品集の書影はこちら。
世津路さんの熱い思いが込められた作品集です。
この企画の話を聞いたとき、世津路さんからまっすぐなパワーを頂いたような
気持ちになりました。
それまでは色々考えすぎて書けない日々が続いていたのですが、
そういうのをすっ飛ばして、「私も何か書きたい! 参加したい!」って思えました。
今思えば、ここから少しずつ創作を再開できるようになってきた気がします。
世津路さん、お世話になりました!!!! 参加できて嬉しかったです。
ありがとうございますーーーー!!!!!


2.『旅の恥切り貼り帖・時効ですよ! 折本版 迷ったら迷わず訊け @Bangkok』

orihon-jikou1.jpg
↑前述の『ネプリ同時配信企画・ぺーパーウェル』さまの第5回目の企画
のために作りました。
大昔、バンコクを旅したときのやらかし実録を文字にしてみましたw
「よくぞご無事で…!」みたいなご感想を頂くことが多かったですwww
たくさんプリントして頂き、その節は本当にありがとうございました!!!
今回、私もいろんな方の作品を出力してみて思ったのですが、ネット
プリントの可能性って無限大じゃないっすか…!??!????
一枚でかなりの文字数を配信できますよね!!!???!????
いつか、A3の折本で長めのお話を配信してみたいという野望を持って
しまいました(笑)
主催さま、大変お世話になりました。 楽しかったです!!
ありがとうございました!!!


↓↓テキレボ関係のアンソロ向けにも、二作品投稿ました。

3.『きみに届くその歌は』

テキレボEX2の新刊と、過去に書いた長編のスピンオフ短編です。
たしか、テレッテレーに二度目に参加したときに書いたのでした。
少しずつ、書けない⇒掌編⇒短編を書けるようになってきたな、という
手ごたえを得た作品です。(り、りはびり…???汗)
そのため、人に読んでもらう、というよりも、とにかく自分が書きたいもの
をそのまま書いていったという内容になっているかもしれません。
私としては気に入ってるのですが、人様向けではなかったかな、という
反省もありつつ… みたいな作品です。(でも私は好きだからいいの(^ω^))

4.『オオルリと少年』

こちらは2019年の夏に書いたものを少し手直しして提出したものです。
『きみに届くその歌は』はスピンオフだったし、あまり伝わらなかったかも、
と思って、次は単品で完結するものを、と思い、気軽に投稿したのですが、
内容的に気軽に上げるべきものじゃなかったかもしれないと後で反省…。
テキレボアンソロは不特定多数の人が読む(=自分の作風とは合わない
可能性がある人も読む)場所なので、今後内容についてはもう少し配慮が
必要だなと思いました。
あとは自分の筆力の問題…かな…。。。 (が、がんばります…)


5.『蒼玉と籠中の華 -東方賓館逗留記-』

蒼玉表紙(小)

あとは、そう、これですね!!!!
只今絶賛開催中!!! テキレボEX2の新刊です。
私の2020年後半はこの作品とともにありました…_(:D」L)_
いやはや、しんどかったです……
多分読んでくださる方には「これのどのあたりが大変だったの???」
みたいに見えるかもしれないですが(平易な文章でさくさく読める
感じの内容。約6万字なので、多分早い人はすぐに読了できると思う…)
私にもよく分かんないけど、クッッソしんどかった…………_(:D」L)_
ちょっとまだ冷静に判断がつく状態ではないんですが、読んでくださった
方のご感想待ちという感じでしょうか………(((震)))
この新刊の執筆が大変だったので、本編(現時点で約33万字www涙目)
の直しをやろうと思っていたのに、完全にしり込みしています………
まじで吐血して死ぬかもしれない………_(:D」L∵:・…

世界設定からすべて自分で作っていかなきゃいけないという
ハイファンタジーは本当にハードルが高いジャンルだな、と思いました…。
普段書かないので余計に………。
この設定おかしくね??? の検証とかみなさんどうやっておられるのか…
基本ファンタジーを読まない人間が首を突っ込んじゃいけないジャンルでした。。
(↑多分ここが一番の敗因だとおもうw)
設定を楽しんで作れる人ならいいんでしょうけどね。
その辺りが私にとってはすごく難しいです、本当に。
長編の直し、やりたいんですが、いつまでかかるか分からないのが辛い
ですね…。 ライフワークとして考えるしかない感じです。

そんな感じでよわよわのよわだったのですが、
凪野基さまに下読みをお願いすることができまして!!!!!!!
凪野さんといえば、ファンタジーガチ勢じゃないですかーーー!!!!!
強すぎる味方を得て、何とかなんとか完成することができました~~(T∇T)
最後 _(:D」L∵:・… ←こんな感じになりましが…、本当にお願いできて
よかったです。
凪野さん、まじぱねえです…… おかん業やお仕事などでお忙しいうえ、
ご自身の原稿だけでいっぱいいっぱいだと思うのに、私の原稿までとても
丁寧に見てくださって、感謝というか感動しました。
神かな…………(;人;)(;人;)(;人;)
コロナで当分お会いできないのが残念ですが、次回お会いできる日には
直接御礼を言いたい気持ちでいっぱいです~~。 
凪野さん、本当にありがとうございました!!!!!!

また、表紙イラストを水月さまにお願いしたことも、すごく大きな出来事でした。
ある程度イベントで存じ上げている方に絵の依頼をしたことはあったのですが、
まったく知らない方にイラスト依頼をしたのは今回が初めてだったので、すごく
緊張しました。
けれど、実際やり取りしてみると、とても誠実に対応してくださる方で、
しかも頂けた絵が完ッッ全に私の好みと合致していて、本当に嬉しかったです。
今年一番嬉しかったことは、確実にこれですね!!!!!
水月さんの絵が嬉しすぎて、ペーパーに途中経過のイラストも載せたし、
ポスカも作っちゃいました~~(*´∇`*)
新刊を含む『暁の歌』のシリーズは本当に古く、多分本格的に小説を
書き始めるきっかけになった作品なので、キャラに対する思い入れが強くて、
絵を描いて頂くことは長年の夢だったんです。
だからすごく嬉しくて……(;∀;)(;∀;)(;∀;)
今回絵を描いて頂けて、今までやってきた色んな事が報われたような
気がしています。
水月さまにお願いできて、本当に良かったです。 
何度でも言おう。 本当にありがとうございましたーーー!!!\(;∀;)/


6.『三月の海、九月の空』

最後におまけの一作品。
こちらは昔に書いたものなんですが、今年思い立ってエブリスタに上げて
みた作品です。
頒布終了したサークル誌のために書いた、ゆるSF(風味)現代ファンタジー
『SAKURA』のスピンオフとして書いたものですが、前日譚ということもあり、
これだけでも読める感じになっています。
昔、自分のホームページに上げていただけだったので、あんまり日の元に
晒されておらず、今回エブリスタに上げたことで読んで頂けて、嬉しいご感想
なども色々と頂き、上げてよかったなぁと思っています。
昔旅行したアイルランドのイニシュモア島が作品舞台のモデルになっています。
旅行もままならない今、遠いヨーロッパの果ての島を旅した気分に(ちょっとだけ)
なれるかもしれません。

エブリスタの作品置き場はこちらです。
年末年始のお供によろしければ覗いてやってくださいませ…!!


……それくらいでしょうか。
年始から5月頃までは本当に鬱々としていたので、前半のつらい状況を思えば
2020年後半はその分を取り返すかのように頑張ったと思います。
新刊執筆は、ぶっちゃけ胃腸を壊しながら頑張りました……。もうこれ以上は
できなかったんじゃないかと思い……ます……。
(それでもおかしな点があるかもですが、申し訳ない…許して欲しい…_:(´ཀ`」 ∠):_)
今年の努力が、来年に繋がればいいなぁと思います。


3.2021年にやりたいこと
 
色々頭の中にはあるんですが、やりたいこととやれることは一致せず……。
一応、進めていることや頭の中にあることを箇条書きにしてみます。

①過去原稿の書き直し作業
 『暁の歌』という長編のことですね…。 
 さっきも言ったけど、現時点で33万字あります_:(´ཀ`」 ∠):_
 どう進めたらいいかも含めて、ちょっと色々検討してみます…(まだそんな段階…汗)

②クラシックギターとかつて学生だった大人たちの話
 崖っぷち夫婦と、彼らの後輩(男)の微妙な人間関係と音楽のお話になる予定です。
 途中まで書きかけているのですが、分かれ道に来てるところで方向性に迷って
 止まっています。ちょっと冒険してみてもいいかな…?
 ライト文芸みたいなノリになるような気がします。

③雨をテーマにした掌編集
 書く書く詐欺があまりにもひどいので、(桧山荘)(留雄)(暁の歌)
 (熊本300字シリーズ)(その他)などから構成された、さらっと読める
 掌編冊子を作ってみたいです(希望)
 お試し読み冊子としても使えるものにできたらいいな…。

④留雄の短編
 「箱入り猫・留雄」シリーズの別のお話。まだ全然詰められておらず、果てしなく
 ふんわりしています。実現するかどうかは私にも分からない…_(:D」L)_

⑤今回の新刊のその後の話
 書きたいですね……。『蒼玉~』の主人公二人がその後どうなったのか。
 数年~10数年後の話になると思うのですが。
 こちらも果てしなくふんわりしてるんですが、④よりは固まっているかもw
 形にするなら、新刊には出て来ない、可愛くて小生意気な男の子を主人公に
 するつもりです。

これらのうちのどれかに手を付けるような気がします…
あっ、『時効ですよ!』のアジア編についても出す出す詐欺になっているんですが、
近頃小説が書きたいのと、今年「時効ですよ!」の折本版を作ったので、
ちょっと満足しちゃってるところがあって……苦笑
上海とか北京の話など、若干のネタもあります(まだあるんかいw)ので、また
いつかどこかで小出しにできればと思っています…笑 
旅行記は小説とは別のところに需要がある感じなので、そういうのも作っていき
たい気持ちはあるんですよね~(ただ、自分のキャパが足りないだけで)

……色々書きましたが、これ以外で何かが降ってきたら、突如そっちに
行っちゃうかもしれないので、結局予定は未定です…… _(┐「ε:)_
その時にやりたくなったことをやっていくと思います。


あとは、老化に負けず(2020年、老眼が進みまくり、白髪が増えまくった)、
血の浄化にいそしみ(数値改善運動を推進します!!!)、
できるだけ健康執筆年齢を上げていくことを目標に、2021年も頑張って
生きていく所存です~~_:(´ཀ`」 ∠):_

----------------

以上で、年末年始の総括&今後の展望?についてのお話は終わりです。
めちゃめちゃ長くなってしまった……(す、すみませ……)
ここまで読んでくださった辛抱強い貴方、あなたに幸あれ!!!!!!
そしてありがとう&お疲れ様です~~~!!!!!!!!
(概念のあめちゃんを進呈します~!!!!! つ飴飴飴飴飴 )

2020年は本当に大変な一年でしたが、その分、創作界隈のお友達の優しい
お心遣い、いつも感想を下さる方のありがたい御言葉、企画、イベント主催の
皆様の熱意、創作を通じた新たな出会いなどなど……、いろんな面で
たくさん勇気づけられたり、背中を押されたりした一年だったと思います。
春頃まで何をそんなに悩んでいたのかさえちょっと思い出せないくらい、
次は何をしようかな、と思えるような状態に気が付けば回復しておりました。
これもひとえに、周りの方々のお陰です。ありがとうございます!!(;ω;)(;ω;)
個人的には、「終わりよければすべてよし」という言葉がピッタリな一年だったと
思います。 
創作ライフ、万歳ですーーーーー\(^∀^)/\(^∀^)/\(^∀^)/

と、いうわけで。
2021年はどうか、少しでも落ち着いて安全に過ごせる世の中になりますように。
早くイベントに直参復帰できる日が来ますようにーーーー!!!!!!

2020年にお世話になったすべての皆様、本当にありがとうございました。
新しい年も、どうぞよろしくお願いします~~\(*´∇`*)/


この記事のみを表示する『蒼玉と籠中の華』について

更新状況

こんにちは!
12月も後半に入りましたね~!! (はやっ)

12月26日から開催のテキレボEXで頒布する新刊が先日無事に
入稿完了しましたので、こちらでもご紹介させていただきますね!

宣伝(蒼玉)

↑ツイッター用に作った文字詰め込み画像…
ちょっと画像が粗かったりして読みにくかったかもなので、こっちにも上げておきます。
言いたいことは基本ここに全部詰め込んだ感じです。
よろしくお願いします…!!!!

狙ったわけじゃないんですが、登場人物がすごく少なくて、背景もほぼ固定という珍しい
お話になりました。 この設定で最終的に6万字書いたというね…。
この話で撮影したら安上がりだろうな… セットお部屋だけでほぼ全編撮れちゃいますね、
みたいな妄想をしてしまった…笑

ほんとにシンプルなんですが、シンプルなだけにすごく難しかったです。会話と社会変化の
話と登場人物の心理だけで進めなければならなかったので。。。_(:D」L)_

このお話、元々は昔に書いた長編作品(暁の歌)を改稿するはずみになるようにと
書き始めたものでした。元ネタの一章と二章の間にあった大きな空白を埋めることと、
社会背景の設定や具体的な変化についてもうちょっと詰めてみたいな、と思ったので…。
だけど、元ネタがグダグダすぎて本当にその辺りがしんどかった…_(:D」L∵:・…
昔はとにかく、「書いて完結させる」ことで精いっぱいで、その他の細かいところは
後回しにしていたところがあるので、本当に適当なところは適当に流していたんですよね…。
で、その辺りのツケが一気に回ってきた感じで。

それで一旦行き詰ってしまったんですが、ツイッターで下読みをゆるぼしたら、
凪野基さまに読んでいただけることになって、そこから、かなり改善されたと思っています。
本当に、すごく丁寧に読んで頂けて驚きました。人の作品のために、こんなに時間を
かけて読んで頂き、助言をくださる方がいらっしゃるとは………涙
凪野さんに読んでもらえなかったら、完成できたかも怪しいかもしれません……涙
凪野さん、この度は本当にありがとうございました~~~!!!!!!!\(;∀;)/

…で、話は戻りますが。
最初は長編の補足的な意味合いで書き始めたものだったので、本にしようとは考えて
いなかったのですが、
テキレボさんが「EX2を12月にやるよ!」という告知を出されて。
確か夏の盛りのことだったと思うのですが、「12月か…もしかして本にできる…?」
となりまして。
で、本にできる=イラスト依頼しちゃってもいいのでは!!?!???!??
ぎゃーーー絶対楽しいやん!!!??? 本にしてしまおうーーー!!!!!!!!!
ってなったので、絵を描いて頂ける方を探し始めたのでした。

そんなわけでご縁があって、水月さまにお願いして描いていただいたのが
↑の表紙になります。
やばい…………何度見ても震える………………(((;ω;)))(((;ω;)))(((;ω;)))
ほんとに私にはもったいないくらい素敵な絵を描いて頂けて、めちゃめちゃ
ありがたかったです~~~~!!!!!!!! (((ノω;))) 
色々不慣れなこともあってご迷惑をおかけしたところもあると思うのですが、
最後まですごく丁寧にお付き合いくださって、本当に感謝しかないです。
絵を描いて頂けたから、しんどかった時も頑張れたところがあります。 
このシリーズのイラストを描いていただくのは長年の夢だったので、本当に幸せでした。
水月さま、このたびは大変お世話になりました。 ありがとうございました!!!!!!!

そんなわけで、いろんな方のお力添えを得ながら、紆余曲折を経て完成できました。
とても嬉しいです。
私としては「頑張って書きました!!!!!!」ぐらいしか言えることはないのですが。。
力不足なところもあるとは思いますが、せいいっぱい頑張って書きましたので…!!!
『蒼玉と籠中の華』を、どうぞよろしくお願いします。

冒頭部分のお試し読み も作ってますので、どうぞご参考になさってください。

ではでは、制作裏話みたいになっちゃいましたが(汗)
ここまでお読みいただきありがとうございました!!!!

テキレボEX2では既刊も色々取り揃えてあります。 詳細につきましては、
テキレボのwebカタログをご覧ください。

購入カートは12月26日からオープンになるようですので、
その頃に、またブログのほうにもお知らせにあがりますね。


ではでは、どうぞよろしくお願いいたします――――――!!!!!!\(^∀^)/
















この記事のみを表示する感想について

つぶやき

先日からちょっともやもやしていることのメモ。

以前から「感想」云々について、界隈で定期的に話題になったり
することがあるのですが。
今までは感想を欲しいかそうでもないか、みたいな話に焦点が
当たることが多かったし、私もそういう話は以前このブログ
で書いたことがあったのですが。

よく考えてみたら、それ以前の話として、「感想とは、必ずしも
好意的なものであるとは限らない」という認識が必要だったな、と最近
気づかされることがありまして……ですね……_(:D」L)_

「感想」なので、読み手の人が、読んだものについて何を感じたのかが
書かれているわけですが。
そうなると、
「その作品が好意的に受け取られなかった場合」
「書き手の思いとは違う受け取られ方をした場合」
も当然あり得るわけで。

もしも好意的ではない、そして自分(作者)の意図とは大きく外れた
感想を受け取った場合でも、しっかりと受け入れることができる
強い心が必要だなーと…。そう思った…わけです…。

同時に、自分が人の作品を読むときに、「読み違え」をしている可能性
について、もっと慎重にならないといかんな、とも思いました。

もちろん、書かれたものを受け取った人がどのように解釈するのかは
読者に委ねられるべきものであるし、筆者の巧拙も関係する(←これは大きい)
だろうし、単純に相性にもよると思います。
ただ、先日、ツイッターで↓のようなことを呟かれている方を
見つけて、なるほどなぁ…、と思いました。
(以下、申し訳ないけど、勝手に引用させていただきます)

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「読み方はいろいろあっていいし、『これが正解』というものはない」までは
理解してもらえるけれども、その続きの「しかし『間違った解釈』というものは
存在する」を理解してもらえないことはよくある。

「正解はない」と「間違いはある」は両立するよ。

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↑のツイートを読んで、ちょっともやもやが晴れたというか…。
そうだよね…、と思いました。
自分も勢いで人さまの作品に軽率に感想を書くことはあって。
基本、私は好きな作品にしか感想は書かないし、人さまの作品について
否定的なことは書かないようにはしているのですが、それでも自分の読みが
「間違って」いないとは限らないし、感想を書くときは特にこのことは心に留めて
おいたほうがいいな、と思いました。

要は、「感じたことをそのまま書く」ってのは半分正しいかもしれないけど、
それを絶対的な正義とするのはちょっと乱暴すぎるのでは、ってことです…かね…。


読んだ作品がたとえ自分の感性と違っていたとしても、作者さまが
その作品に込めたであろう思いをできるだけ汲んだ読み方をしたいし、
特に、感想を書く場合には、書いた方への敬意を込めた言葉でなるべく
伝えるようにしようと思いました……です……はい。

(完)